【佐賀・嬉野】やきもの編
嬉野は、焼き物の産地でもあるらしい。近い産地では有田の有田焼が有名だけど、嬉野も由緒正しい歴史をもっているそう。
まず連れてきていただいたのが、こちら。
とんでもなく広い駐車場。
近づいてみると、肥前吉田焼窯元会館というところ。
「開館中 いらっしゃいませ」と書いてあって、ようやくオープンしていることが分かる。
「閉館中 いってらっしゃいませ」じゃなくて良かった。
この中では、たくさんの焼き物を販売中。
お次にお邪魔したのが、副千製陶所。
看板が良い味出してる。
この、ドットマーク部分は削ってつくってるらしい。
製造途中のものが大量に並んでいる。
製品も並んでいる。
このドットのやつがかわいいなーと思っていたら、グッドデザイン賞みたいなやつを受賞していたり、いまとなっては、副千製陶所でしかつくっていないことが判明したりと、意外と色々あった。
雑多な感じで置かれているけど、かわいい。
お次はこちら。江口製陶所。センスを感じる。
江口製陶所では、工場見学もさせてもらった。奥の機械は、1,000℃以上の高温で焼く窯。
焼いたあとの器たち。2回焼くらしい。
器に絵を入れているところもみることができて、興味津々。
めっちゃ、手作業。
おばあちゃんは、ろくろみたいな感じでクルクルまわしながら、線を描いていく。
噂のドット柄のやつ。
どんどん描いていく。めちゃめちゃ早い。
工場見学を終えて、次へ向かおうとすると、追いかけられて、「インスタフォローして!フォローしたら好きな箸置きあげるから!」とのことで、早速フォローしたインスタがこちら。
(有)江口製陶所 (@eguchiseitoh_2) • Instagram photos and videos