おいしいアルバム

キオクよりキロク。

そーば天ぷらうなーぎの南部屋敷

おばあちゃんの誕生日に外食。秋田の人には耳にタコができるほど、おなじみの、あのコマーシャルのお店です。

 

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その名は、南部屋敷。ここに来ればだいたい何でも食べられる。


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そこで私が選んだメニューは、カツ丼と蕎麦のセット。そーば天ぷらうなーぎの南部屋敷〜なのに、カツ丼。おばあちゃんも同じセット。


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最近手に入れた自撮り棒で、撮る。自撮り棒慣れしていないので、いまいち料理も入ってないし構図微妙だけど仕方がない。


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半分くらいカツ丼を食べ終えたところで、となりの妹をみたら、既に大海老天ざるがすっからかん。朝起きるやいなや、車出してくれたから、朝ごはん食べてなかったからね。仕方がない。

おばあちゃんの残したカツ丼も平らげて、痩せる暇がないと嘆く。

 

ごちそうさまでした。

あゆかわえきおもちゃのまちあいしつ

鳥海山木のおもちゃ美術館に行くためには、鳥海山ろく線 由利高原鉄道(通称おばこ号)に乗って、鮎川駅で下車してシャトルバスで行くのが良いのですが、鮎川駅のバス待合室がかわいかったので記録しておきます。

 

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鮎川駅出てすぐ左側にこんな建物が出来ている。


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近づくと、あゆかわえきおもちゃのまちあいしつ…!

その名もAyukawa Kids Waiting room!


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中の様子。木の感じが前面に出ている。ちなみにクーラーとかは無いので、夏は激アツ。


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鮎川駅におばこ号が到着するタイミングに合わせてシャトルバスは運行しています。


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おばこ号のホームの方にも何やら出来ている。

せかいいちちいさなまちあいしつ…?


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ちなみに母は、屈まなくてもせかいいちちいさなまちあいしつに入ることが出来た(自称152cm)。

鳥海山ろく線 由利高原鉄道 おもちゃ列車

鳥海山ろく線 由利高原鉄道、通称おばこ号に新しい車両が導入されたということで行ってきました。

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前郷駅ホームから矢島方面をみた景色。


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反対の本荘方面をみた景色。


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実は、前郷駅は、ギネス世界記録が達成された駅でもあります。

 

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蛇足ですが、そのときのニュースには父と母が映り込んでいました。

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奥の方に小さく写ってる。


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ま、それは良いとして、時刻表はこんな感じ。だいたい1時間に1本のペース。

 

お目当ての車両がやって来た。


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鳥海おもちゃ列車なかよしこよし。


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想定の100倍は人が乗っていて、大混雑。皆、鳥海山木のおもちゃ美術館を目指しているみたい。

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左は乗車記念にもらったしおり。右は切符。イベントでも何でもなく、現役の固い切符。


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おもちゃ列車のシートはこんな感じ。私の知ってるおばこじゃない。

 

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謎の受付的なところ。


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この車両にはパノラマ席もあるよ。


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パノラマ席からみえるのは、だいたい田んぼ。


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パノラマ席の後ろには、木のおもちゃとか。


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子ども用のスペース。


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木のプール。鳥海山木のおもちゃ美術館にはもっと大きな木のプールがある。

 

おばこ号からみえる景色はこんな感じ。


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タイミングが良ければ、おばこ姿のアテンダントが乗車している。


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正面はこんな顔。


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側面。なかよしこよし。


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鳥海山木のおもちゃ美術館が前面に出てる。


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正面をもう一度。


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隣のホームから。いつになく混雑しているおばこ号でした。

 

おもちゃ列車|鳥海山 木のおもちゃ美術館|秋田県由利本荘市 旧鮎川小学校

鳥海山木のおもちゃ美術館

いとこの剛くんが働いていると聞きつけて、旧鮎川小学校、現鳥海山木のおもちゃ美術館に行ってきました。

ちなみに父は鮎川小学校出身。

 

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入り口のところ。


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廊下。父は、50年も前の話なのに、どこが何年生の教室、とか、家庭科室とか音楽室とかの場所を全部覚えていた。


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6年生の教室。


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突然の、こけし


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一緒に並んで写真を撮ることもできます。


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廊下の掲示は、小学校だったことを彷彿とさせる。


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礼法室。母はここでおにぎりを食べたらしい。


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休憩場所。のみものはここですわって飲むルール。


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ちゃっかり座る母。


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小学校らしからぬランプ。きっとこれは、美術館用におめかししたランプ。


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由利本荘市の民具の展示もやってるよ。


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その昔、着てた服とか。


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農作業の格好。


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ふくべ。


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アイロンとか。


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ソリ。妹は、これに乗って保育園に通っていた。


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突然の、マトリョーシカ


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体育館だったところが、この美術館のメイン。木がすごい。人もすごい。


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木の自転車。ひとり5分までのルール。

 

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ライオン。


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座って休憩できそうなスペース。


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将棋とかもできる。

 

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最寄りの鮎川駅から、専用のバスで送迎してもらえるので楽チンですね。(乗ってないけど)

 

ベーカリー&レストラン 沢村 新宿

新宿駅南口のNEWoManの中に入ってるパン屋さん。お昼は予約ができなかったので、開店の11時めがけて突撃するも、既に長蛇の列。1巡目を逃して、のんびり待つことを決め、2巡目の先頭でちょうどお昼ごはんにぴったりな12時くらいにIN。お腹の空き具合もちょうど良い。

 

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さてさてまずはセットのサラダ。普通でおいしい。


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(私にとっては)メインのパン登場。レーズンパン、バゲット、もっちりとした食パン。全て温かい状態でやってきた。全部おいしい。バゲットにオリーブオイルつけて食べるのが一番おいしい。メインディッシュが来る前に9割型、食べ終えてしまった。


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遅ればせながら、ほんとのメインディッシュの登場。お店で人気No. 1のラザニア。激アツ。パンに合う。しかしパンが足りない。


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隣の人はチキンカレー。とてもおいしそうだけど、いつもどおり、「一口ちょうだい」とかは、無し。


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バスケットが空なのをみた店員さんが、「違う種類でおかわり持って来ましょうか」と鶴の一声。ちょうどお願いしようと思ってました。どっちもおいしいけど、さっきの3種類の方がおいしかった。

 

食べ終わってお店を出ても、まだまだ長蛇の列。納得の味でした。

ごちそうさまでした。

2018年6月の旅(35)バルセロナ〜インチョン〜成田

カンプ・ノウからまた市内中心部に戻って来て、ロッカーから荷物を取り出して空港へ向かう。

その前にお昼ごはんをあまり食べれてなかったので、お馴染みのデパートで少しだけ小腹を満たす。

お土産も買い足す。

 

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そして、このバスでバルセロナ空港へ…。

 

バルセロナ空港は、次に行くことがあれば絶対に気をつけたいと思うのだけれど、ゲートD、Eの人は手荷物検査が終わった後に、出国審査をしてはなりません。まっすぐ下におりて(あたかもABCゲートの何れかに向かうかのように)進むのです。

D、Eはトラップで、手荷物検査が終わった後にD、E方面に向かって出国審査をしてしまうと、もう二度と、空港のきらびやかな世界(買い物や食事ゾーン)に戻ってくることはできないのです。

コレをしらなくて、ゲートE方面に張り切って進んだら、何もなくて、本当に何もなくて、下にきらびやかな世界はみえているのにどうしてもたどり着けなくて、泣きそうになりました。

というわけで、バルセロナ空港、さようなら。

 

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帰りも大韓航空でインチョンまで。

空港で何か食べれば良いやと思って期待してたのに何も食べれなかったから、ようやく機内食が出てきて、本当に待ってましたありがとうございます。

チキンとポテトとパン。とてもおいしい。


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となりの人は今度こそビビンバ(行きの便では、ビビンバに似てるけど違う辛い食べ物を選んでしまった)。


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辛さはお好みで調整ができる。

 

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一眠りして、朝ごはん。メニュー名「たまご」を選んだら出てきたのがコレ。

 

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行きの便から、近くの席の韓国人(と思われる人)が食べていたコレが気になって、メニューの選択肢には出てきてないのに食べてるから何だろうとずっと気になっていたのだけど、ようやく勇気を振り絞って聞いてみたら、普通に持って来てくれた。


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辛ラーメン。辛いけどおいしいけど、機内食辛ラーメンだと量が多い。

 

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インチョン空港でまた2時間ほど乗り継ぎ待ちをして、私はセブンイレブンでとうもろこし茶を買って、ようやく成田へ向け、出発。


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チャオチャオインチョン。


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相変わらずフライト時間2時間にも関わらず機内食が出てくる。選択肢なく、牛丼みたいなやつと韓国のり。

 

そして、成田着。この日は遅いので成田で1泊。成田は寒い。バルセロナとの気温差10度以上。後から聞いたら、ちょうどこの日が寒い日だったみたい。

泊まったホテルの受付の人が頼りなかった。

 

翌朝、シャトルバスで成田空港へ。

東京駅を目指す5人がバスを待つ背中。f:id:m1YU1:20180617232011j:image

無事に見送りを終えて、我々は自分の住むまちへ直行のバスへ乗り込む。お昼前には家に到着。

 

ところがこの旅はなかなか終わらない旅。

東京駅から新幹線で秋田に帰る組が、停電・立往生に巻き込まれ、5時間以上の遅延でよーーーうやく家に到着したそうな。

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1日1回は何かしら起こる旅だったけど、最後の最後に老体にムチ。

ほんとうにお疲れ様でした。

 

おしまい。