今はコロナ禍ということで、手渡しはやっていないみたいで、玄関先にこんな感じの保冷ボックスが置かれています。
写真撮り忘れましたが、チャック部分には結束バンドが巻かれているので、安全性が高い。
発泡スチロールで保冷。
保冷剤も入ってる。
届いて2〜3時間後に開けたけど、冷凍状態は問題ナシ。
3食で1,030円のシンプルミール。
2食で1,200円のバラエティミール。
では早速、実食。
バラエティミールで、メニューは、ホワイトソースのハンバーグ。
1食あたりだと600円。
ヨシケイの冷凍弁当は3種類あるのですが、このシリーズがいちばんボリュームがある。
ちなみに、どのシリーズにも白米は付きません。
この日はランチにいただいたのだけれど、ごはんが普通の量(だいたい200g弱くらい)だと、ちょっと多いかも。
夜まで全然お腹が空かなかった。
最初、次に紹介するベジミールだと思って食べていたくらい、食材、特に野菜の種類が多くて嬉しい。
続きましては、ベジミールで、メニューはデミグラスハンバーグ。
ベジミールは2食で1,280円なので、1食あたりだと640円となり、3種類の中ではいちばん高い。
ボリュームは、バラエティミールと変わらないくらい、普通にお腹いっぱいになる。
最後にシンプルミール。
1食あたり343円と、他の業者も含めて比較しても圧倒的に安い。
この日のメニューは、やわらか豚のオイスターソース。
上の2つと比べると、量は少なめ。
ランチで食べるなら、よく噛んで食べて満腹中枢を刺激するか、ごはん大盛りにするか等の対策が必要。
夜ごはんなら、あと寝るだけだし、ちょうど良いのかも。
総じて、どれもおいしい。
事前に口コミとか結構読んだけど、そこに書かれているとおり、「冷凍弁当の割においしい」というわけではなく、「ふつうにおいしい」。
薄味ってわけでもないので、しっかりごはんのおかずになります。
ヨシケイの良いところは、お弁当の値段に配送料が含まれているので、別途配送料を支払う必要がない。
業者によっては、お弁当自体が安くても、クール便の値段が別でかかって、結局割高っていう場合もあるので、要注意です。
あとは単発で注文しても、毎日注文しても、値段が変わらないので、好きなメニューのときだけ注文するとか、臨機応変に使えるところも良さそう。
賞味期限が6ヶ月〜1年間と長いので、好きなメニューだけ注文してストックしておけるのは有難い。
他の業者だと、定期購入の場合のみ割引価格が適用されるってケースが多くて、イマイチなメニューのときも問答無用で届いてしまうのがデメリットって考える人もいるかな、と(偏食気味なわたしなど)。
あとは、毎回決まった担当者が届けてくれるので、インターホン押さずに置いていって欲しい、とか希望を伝えておけば、未来永劫、その通りに対応してくれる。
乳幼児がいる家庭とかは、インターホンで子どものお昼寝の邪魔をされるとかがなくて、良いのではなかろうか。
最後にヨシケイの唯一のデメリットなのですが…。
支払い方法が、銀行引き落としか、ヨシケイNICOSっていうクレジットカード払いか、どちらかしか選べないこと。
今持ってるクレジットカードで支払えたら最高なんだけどな。
これは今後に期待しよう。
ちなみに、ヨシケイの夕食ネットの配送エリア内ならば、ヨシケイNICOS以外のクレジットカードでも支払い可能っぽい。
わたしの住まいは残念ながら配送エリア外でした。